当院のご案内 About

施設紹介

おかにし内科クリニックの外観

リラックスして診療をお待ちいただける空間づくりを心掛け、また診察や検査の際も、可能な限り患者様のご負担にならず受診いただける設備を整えております。

院内内観

受付

待合室

診察室

検査室1

検査室2

検査システム

採血コーナー

レントゲン室

洗面所

院内ビュー

医療機器紹介

検査機器一覧

当院で使用している検査機器は以下の通りです。

  • 電子カルテ、画像ファイリングシステム
  • 超音波診断装置
    甲状腺・頸動脈・腹部・心臓を診断します
  • 経鼻内視鏡検査
  • 体組成計(インボディ)
  • 呼吸機能検査
  • 聴力検査装置
  • 鼻咽腔・咽頭ファイバースコープ
  • 超音波ネブライザー
  • レントゲン撮影装置
  • 心電図・血圧脈波診断装置
    血管の詰まり具合や硬さを評価します
  • 神経伝達速度(DPNチェック)
  • ホルター心電図
  • 耳鼻科診察ユニット
  • インピーダンスオージオメーター
  • 重心動揺計

各種検査

血液検査

当院では以下の項目の採血を当日にお伝えすることができます。

血液検査可能な成分
  • 血算
  • CRP
  • 血糖値
  • ヘモグロビンA1c
  • 甲状腺ホルモン
  • 肝機能
  • 腎機能
  • 電解質

結果がすぐにわかることにより、治療法の選択、薬剤の変更などを検査当日に判断できることや、緊急性のある疾患の有無の確認が可能です。
また、健康診断の結果を当日にお知らせすることもできます。

血算・CRP

【画像】血算・CRP

血液中の白血球数・赤血球数・血小板数・ヘモグロビン濃度などや、体内で炎症などが起こると血液中に増加するCRP(C反応性タンパク)も計測でき、貧血や感染症・炎症の早期発見に役立ちます。

血糖・HbA1c

【画像】血糖・HbA1c

糖尿病の診療に欠かせないHbA1cが信頼性の高いHPLC法で短時間で測定できます。
また同時に血糖値も正確に測定できます。

HbA1c

【画像】HbA1c

腕からの採血ではなく、指先からわずか1μlの血液を採取し、6分程度で結果を報告できます。

生化学

【画像】生化学

肝機能、腎機能、脂質、尿酸、電解質などの測定を行う装置です。

甲状腺関連やインスリンなど

【画像】甲状腺関連やインスリンなど

甲状腺やインスリン分泌を調べる検査を行います。
甲状腺:甲状腺ホルモン・TSH・サイログロブリン・TSH受容体抗体(第三世代)など
糖尿病:インスリン・Cペプチドなど。

尿検査

【画像】尿検査

尿検査の結果を電子カルテに自動転送します。

X線撮影装置

【画像】X線撮影装置

当院ではジタルX線撮影(いわゆる「CR」と呼ばれるものです)を導入しております。
CR装置により画像をデジタル処理することで、鮮明なレントゲン画像を直ちに診察室でご覧になれます。

超音波検査装置(エコー)

【画像】超音波検査装置(エコー)

超音波を用いた検査であり、被爆の無い体にやさしい検査法です。
当院では最新の超音波機器を用意して皆さんをお待ちしています。
高画質の超音波検査装置により、より精度の高い診断が可能となっています。
専門領域の甲状腺はもちろん、肝臓・胆のう・膵臓などの腹部、心臓、頸動脈などのエコー検査に使用します。

甲状腺エコー

甲状腺エコーは、適格な甲状腺診療に必須な検査です。
甲状腺の形、性状や腫瘍の有無もチェックし、血液検査結果と合わせてバセドウ病や橋本病も的確に診断します。当院では甲状腺エコーのエラストグラフィーを用いて甲状腺腫瘍の良性or悪性の診断に役立てております。
(良悪性の確定診断は穿刺細胞診にて病理診断となります。)
※エラストグラフィーは組織の硬さを赤~青の色の違いで表します。一般的に良性腫瘍は柔らかく緑色に近く、悪性腫瘍は硬いため、青く表示されることが多いとされています。

頸動脈エコー

首の動脈の肥厚を調べることで動脈硬化の進行程度を確認できます。

心エコー

心臓の動きを観察します。心臓の弁の様子や、心臓全体の動き、心臓の周りにたまっている液体の量等をチェックする事が出来ます。
心筋梗塞、心筋症や弁膜症など各種心臓疾患の診断に欠くことのできない検査です。

腹部エコー

肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、腹部の大血管や消化管までの様子を観察することが可能です。
特に肝臓や胆嚢、腎臓といった臓器では非常に有用な情報を得ることが出来ます。

心電図、血圧・脈波検査装置

【画像】心電図、血圧・脈波検査装置

痛みもなく、短時間で血管の硬さ(血管年齢)と狭窄の程度を調べることが出来ます。
動脈硬化の早期発見、血管閉塞の早期診断が可能です。この検査結果を今後の治療や日常生活の指導に生かします。

DPNチェック

【画像】DPNチェック

糖尿病の3大合併症の一つである、糖尿病末梢神経障害(手足のしびれなど)の早期発見に繋がります。

InBody(体組成計)

【画像】InBody(体組成計)

InBody測定は、体を構成する基本成分である水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を分析し、全身の体脂肪率、筋肉量だけでなく上肢・下肢・体幹など、部位別の筋肉量、体脂肪量、体水分量、左右のバランスなどを測定します。
それにより、現在の体の状態を正確に知ることができます。この装置を使用することで、病態を評価して治療にいかすことが出来ます。当クリニックの体組成計は、管理医療機器ですので、持病のある方でも、正確な診断ができます。

内視鏡検査システム(経鼻内視鏡)

【画像】内視鏡検査システム(経鼻内視鏡)

当院では、鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査を行っております。
経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい・検査中も会話ができる」というメリットがあります。鼻から挿入し、食道,胃,十二指腸といったところまでカメラで観察する検査です。これにより早期の胃がんなどを見つけることが可能です。

ホルター自動電動血圧計

【画像】ホルター自動電動血圧計

診察室でのみ血圧が高くなる白衣高血圧や早朝高血圧、仮面高血圧の診断に用います。

ホルター心電図

【画像】ホルター心電図

胸に電極を貼り、腕に装着したコンパクトな器械で24時間心電図を記録し、不整脈や狭心症の診断を行います。防水性があり入浴も可能です。

呼吸機能検査(スパイロメーター)

【画像】呼吸機能検査(スパイロメーター)

肺活量と、吐く空気の気管の通りやすさを調べます。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)や喘息の診断に使用し、肺年齢がわかります。

インフルエンザウイルス抗原検査

【画像】インフルエンザウイルス抗原検査

高い検出感度でインフルエンザのウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能になりました。

喉頭ファイバー

【画像】喉頭ファイバー

細径のためファイバー挿入時の違和感が軽減され、比較的楽に鼻内、咽頭、喉頭の観察が行えます。鼻、のどの奥までくまなく観察できるスコープで鼻たけも声帯ポリープもはっきり確認できます。モニターを見ながら状態や治療の説明が可能です。

聴力検査・ティンパノメトリー検査

【画像】聴力検査・ティンパノメトリー検査

どのくらい小さな音が聞こえるか(閾値)を、低音から高音まで周波数ごとに測定します。
障害の部位により伝音難聴、混合性難聴、感音難聴の判定ができる大切な検査です。
ティンパノメトリーは、鼓膜の動きを見る検査です。中耳炎などでは鼓膜の動きが悪くなります。

重心動揺検査

【画像】重心動揺検査

めまいの検査の一つに重心動揺検査があります。
めまいによる体の揺れを調べます。目が開いている状態と、つぶっている状態でのバランスを見ることでめまいの原因を突き止める検査機器です。そのめまいが頭からきているものか、耳などの末梢からきているものかを診断します。

超音波ネブライザー

【画像】超音波ネブライザー

ネブライザー治療は鼻・副鼻腔炎、咽頭炎、気管支喘息慢性気管支炎などの治療に有効です。
より極めの細かい粒子状薬剤を高濃度に患部に届けることができ、局所炎症治療法として優れた効果を発揮します。

AED

【画像】AED

致死性不整脈、心停止の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。もしもの際に、力を発揮します。

スモーカーライザー

【画像】スモーカーライザー

主に禁煙外来にて使用いたします。
タバコを吸うと呼気中に一酸化炭素(CO)が高濃度で検出されます。1日に吸うタバコの本数と呼気中CO濃度は相関します。
この器械で呼気中のCO濃度を測定し、禁煙が順調に行われているかを判定します。